中の構造は面倒なことはしておらずシンプルです。Groveの温度湿度センサをArduinoに接続し、それをAndroid側で受け取り、ひたすらSqliteDatabaseに記録しています。
使っているArduinoはHarpy nanoと呼ばれる互換ボードです。モノ的にはArduion Pro miniとUSB Host Shieldの組み合わせと同等らしいです。
通信方法はADKを使うかUSB Host APIを使うかBluetoothを使うか悩んだのですか、
動かしっぱなしにする都合上、電源の供給ができないと困るのでADKにしました。
- ADK : Arduino→Androidへの電源の供給ができる。Arduinoに電源を繋ぐ。
- USB Host API : Android→Arduinoへ電源供給するため、Androidに給電できない。
- Bluetooth : それぞれ電源が必要になる。
プログラムのソースコードはこちらで公開しています。Arduino側のコードは1のプログラム本体のプロジェクトの中にあります。
- プログラム本体 https://github.com/cattaka/adkworks/tree/master/HumiTemp
- 通信用サービスLib https://github.com/cattaka/LibGeppa
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